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炎症性色素沈着と老人性色素斑続きその2

 

 

もう一方の「老人性色素斑」は早い人は30歳そこそこで出てきます。「老人性」といっても、結構若い時から問題になるのです。

 

できるのは、ほお骨の上やこめかみなど、太陽光を受けやすいところです。日焼けを何度もしたり、その日焼けを放置しているとなりやすいです。

 

色は最初は薄茶色でも、どんどん濃くなっていき、最後は黒っぽくなります。

 

もちろん、基本となる対策は、「紫外線を浴びない」「日焼けしない」です。が、これはその時だけ気をつけていればいいようなものではありません。「若い時に、回復力のよさに頼って、日焼けしても平気だった。が、その時のダメージが何年もたってから表に出てくる」ということがあります。

 

つまり、若い時から気をつけている必要があります。

 

で、すでに実際にできてしまった人の対策としては、この元になっている色素の色を抜いてしまうか、色素自体をなくしてしまう方法が有効です。

 

前者の場合は、「美白化粧品」の中でも、「漂白作用」のある成分を配合したものを使うのが具体的な方法です。この成分としては、ハイドロキノンがよく知られています。

 

また、色素自体をなくしてしまうには、レーザー治療です。これはレーザー光を色素が受け止めるように調整します。で、このレーザー光のエネルギーで色素を焼いてしまうのです。

 

レーザー機器は医療用に開発されたもので、医療機関でしかこの施術は行えません。また、健康保険は適用外ですので、それなりの費用は見込んでおく必要があります。